【備忘録】今日気になった三つのこと

今日きになったこと3つのこと。土日にだらだらと調べてみよう。詳しい人お酒の場ででも教えてください。

①日本酒と焼酎の違い
あたりまえだけど醸造酒と蒸留酒の違いだと思うのですが、日本酒はそりゃまあ米という素材に特徴があるんだろけど何が違いを分かつのかな?焼酎は米もそばもいもも素材は種々あるけど焼酎として一括りにされるからには何かしらプロセスが共通しているんだろうな。そもそもどんなプロセスで、かつ、うまいうまくないを決めるプロセスの違いはなんなんだろ?あとどちらも海外の醸造酒や蒸留酒とは「素材」「プロセス」という観点でどう違うのかな?

②月島の景観保護
下町って言われるくせに妙にマンションが多い月島。それも低かったり高かったりでなんだか統一感がない。調べてみると街区規格による土地管理をしようとしているらしい。それはそれで景観保護なんだろうけど、イコール「中央区の独特の長屋風景な下町的情緒を守る」ではない気がするのだが...また怪しいのが「路地(2項道路)を2.7mの通路として定めて道路から通路(地区施設)と変わることにより、今まで道路として利用するため建築敷地として活用することができなかった土地の有効活用が可能となります。」という条例改訂。これっていい意味でごちゃごちゃした小さい家が立ち並んでいる土地を買い取ってマンションを立ててしまうことが可能ってことなのかな?ニューヨークもおなじように街区規格で土地管理しているってレムコールハースが書いてた気がしたけど、街区規格内にあるアパートメント自体はずっと前からあって、それをリノベーションしながら維持しているイメージで外観は変わってない気がする。
http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/machi/vol_31/m31_06.html

③お客さんが上質なカフェやバーの設計
お客さん同士がすごい親和性の高いお店ってよくあるけど、たとえば、常連さんだらけのバーとか、おしゃれな人だらけのカフェとか。あれってどうやって実現されているのだろうか?外装内装とか表層的な部分を意図的に事前設計しているのか、もしくは、はじめは色んな人がくるけど段々と淘汰プロセスが自然に生まれて同質的な人残っていくのか。たぶんどちらもなんだろうけど、意図的な事前設計的なものと、自然な事後的プロセスをどうやってうまく組み合わせていくのかが気になるなー