2013-01-01から1年間の記事一覧

意味

Fishmansを聞きながら金曜の夜を過ごしています。やっぱり空中キャンプはいい。 さて、久々にテレビをつけると「ドキュメント72時間」というゲームセンターに訪れる人たちを追いかけたドキュメンタリー番組がNHKでやっていた。番組をみていて普段からの興…

24歳 所信表明

23歳、人に恵まれ、結果として街や山で今までにない楽しい時間が過ごせた年でした。学生の頃に夢想した世界を少し味わっていた気がします。 ただ、多幸感故忘れてはいけないものまで忘れかけていたような気がします。仕事をはじめ満足は仕切れない現状に対…

シティーボーイ

「POPYE」のリニューアル後、シティーボーイという言葉が巷でよく使われてますね。「POPYE」のいうシティーボーイとは一体なんなのかと気になって仕方ないのでちょっと文章を書くことにしました。シティーボーイとは「都会的なセンスを持ち合わせている男性…

行きつけの店(前編)

このタイトルで山口瞳の本を想像した人は相当のシティボーイ、シティガールです。と、そんな独断と偏見にみちたシティボーイ論は次回に譲るとして、今日は行きつけの店とは行かないまでも自分の好きな店(あと、一部行きたい店)をピックアップ。高くなくて…

コミュニティデザインの現場を訪れて

今日は、名古屋から新幹線を乗り継ぐこと3時間、三重の島ヶ原まで訪れた。目的は、studio-Lのメンバーと面会をするため。 先日のカンブリア宮殿でのstudio-Lの山崎亮さんの特集を特集を見て、学生の頃より、興味を持つコミュニティデザインの先端を走るstudi…

「轟」で感じる日常

吉祥寺に訪れるとふと訪れたくなるカフェがある仲町通りを三鷹方面に進むこと、10分ほど。土日のカップルや家族連れの喧噪がすこし和らぎ始めたころ、ズンズンとした歩みゆるめ、あたりを見渡し、何気ない吉祥寺の日常に安らぎを感じる。そんな感情に包ま…

自分にとって、文章を書くこと

久々に文章を書く 正確には思いを文字にする「文章を書かなくては」 自然と今年にはいってから、自らへの強迫観念に近く感じていることだった会社にはいり、はじめの妙に気高い思いとは裏腹に、自らを表現することがすくなくなり自分の言葉を失っていった 口…